テキトーぜいりしのテキトーblog

税理士試験5科目合格後、CFPに合格(申請中)。気まぐれ・テキトーをモットーに運営していきたいと思います。

マインドコントロール

先述の記事について

メンタルヘルス - とある所属税理士のblog

自分の心をコントロールすることに成功しました。

明らかに良い方向に向いています。

生きていれば良いことばかりではありませんが、残りのアンラッキーもコントロールしたいと思います。

心の持ち方ひとつで人生ってきっと変わるんだなー。

以上

メンタルヘルス

こう落ち込むと心の健康の重要性を感じます。

100円のものを買おうとして小銭が90円しかないだけで今日はついてないと落ち込んでしまう。

こんな些細なことが心の精神状態を落としていきます。

ランニングなんて速い人が速いのだから走る前からわかってるじゃん。

とか思っておりましたが、結局は本番までどう精神状態を向上させるかが実力+αとするのだと。

自分のメンタルを操作する術を学ぶのも一つかなと思います。

今のところわかっているのはマイナスの言葉はマイナスを産み、プラスの言葉はプラスを呼ぶということ、これは読書と経験で得たことです。

今みたいに悪い状況(本当は悪い状況とも言ってはいけない。。。)にこそ自分の周りをプラスでガチガチに固めようと思います。

では、自分の精神状態をコントロールいたします。

自分はラッキー、自分はついてる。

ちょっと斉藤一人氏的で変ですが、こういう時こそこうやろう!

以上

部活しとけばよかったな

私は学生時代、本当の意味で物事に打ち込んだことがありませんでした。

子供のころ、勉強も大してしてませんでしたので、成績もクラスで中の下位でしたし、運動にしろ本当にまじめにしていなかったので、特別好きなスポーツもありませんでした。

高校受験に失敗し、人生で初の挫折というか、「取り返しのつかない失敗をしてしまった」という経験をしました。

取り返しのつかない失敗とは公立ではなく私立に行かなければならないことで、学費的にも世間体的にも親に大きな迷惑をかけてしまうこと、あとは仲の良い友達と違う学校に通わなければいけないこと、この2点が取り返しがつかないことと思いました。

どうしても大学には行かなければならないという自分の中での思いから高校時代はそれなりに勉強をし、大学受験もとりあえず合格はしました。

大学時代も遊び呆け、何に打ち込むこともなく4年間を過ごしました。

 

そして、特に打ち込むことなく社会に出た私にはそれなりの社会人生活しか待っておらず、「これでいいのか?」という迷いを覚え、税理士試験に出会い、税理士を目指すことにしました。

税理士試験の受験生時代については、今までとは違い、本気で打ち込んだと自負しています。これはきっと受験生時代の仲間が良かったおかげで自分の中の本気スイッチをONにすることができたと思っております。

そうは思っていても、今思い返せばもっと本気になればはずと反省するところもあります。

 

何を言いたいのかと言えば、本当に好きな部活を本気で打ち込んでおけばよかったな、ということです。

高校野球を見たり、吹奏楽を打ち込む高校生を見たり、いわゆる青春模様をみると心のそこから「羨ましい」と思います。

税理士試験で本気でぶつかったツラい思い出は本当に貴重な体験で、今でも宝物です。ただし、大人になってから本気で打ち込むことができないのが学生時代の部活動であると思うのです。

青春時代に本気で打ち込み、共に苦難を共有した友。

そういう体験が一切ないのが今になって本当に淋しいです。

この年になってランニングをしたい、楽器を本気でしたい、サッカーをしたい。そういうことを思っても、青春時代の思い出は取り戻すことができない。

それが現実に思えます。

後悔してもあのころには戻れない、当たり前ではありますが、本当に後悔しています。

 

なので今は後悔をしないような人生を送るために、今その時を生きたいと思います。

 

・税理士として極めたいという意思がありながらも、田舎の事務所の現況に甘んじてしまいそうな今。

・独立志向が強いにも関わらず、給与をもらえる現況に甘んじてしまいそうな今。

・自由を求めて士業の世界に入ったのに、結果的に一番自由が無い今。

・ネットの世界に感銘を受け、これを仕事にしたいと思ったあの瞬間があったのにもかかわらず、安易に会計事務所で働く今。

・楽器を本気でやりたいのになかなか始められない今。

・親孝行をしたいけれども今の繁忙に甘んじてしてやれない今。

 

甘んじている今を捨てることはできないのはわかってはいるのですが、後悔をしない今を生きるために考えながら進んでいきたいと思います。

以上

マイナス思考を排除

最近とてもツラいです。

仕事もそうですし、プライベートもそうです。

 

今までの自分の環境が甘すぎたといえばそれまでですが、それにしても3月過ぎから今に至るまで、私にとってツラいことが多いです。

 

税理士試験を受けてるときもツラいとは思いましたが、税理士試験は明確な目標に向かっての努力でしたので、また質の違った辛さに思えます。

 

自分はタフな方と自負しておりましたが、それにしても心がポキっと折れそう、もう折れてるのかな?

 

今回もそうですが、ツラいと思う時にふと、B’zの歌詞を思い出します。

「ツラいツラいツラいと喚いているばかりじゃ心の皺が増えるだけ、二人だから楽しく踊ろうよ~」

愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない”という曲です、当時は曲名が長い歌としてちょっとは話題になった曲です。

 

ツラい時にツラいとばかりいってもしゃーないから、そんなマイナス思考な言葉を自分の中から排除して、楽しく笑顔で生きなければ。

 

そう自分の中で歌詞を変換しています。

 

マイナスなところにはマイナスが集まるのも事実に思えますので、これほどまでにツラいからこそ、笑顔を絶やさず、マイナス思考を排除しなければと思っています。

 

まぁ、言葉ではそう書きますが、なかなか排除しきれないのも事実でありますが、私のマイナスが周りの人に感染する可能性も高いので、自分のことだけと思わず、無理をしてでもマイナスを排除し、笑顔で過ごしたいと思います。

 

以上

ウォーキング、ランニング

ウォーキングの魅力は「物事をじっくり考えることができる時間が作れること」

ランニングの魅力は「物事を何にも考えない時間が作れること」

仕事柄どちらも併用することによって結構良い時間が作れています。

以上

与沢翼の納税について

与沢翼がシンガポールで豪遊生活できるワケ「3億円超の未納税金は払い終えました」 | ハーバービジネスオンライン

 

様は法人税の繰戻還付をして支払ったとのことです。

No.5763 欠損金の繰戻しによる還付|法人税|国税庁

シンガポールに行ったのは日本より税金が安かったからとのことです。

 

私のように税理士事務所で勤務している立場からは「なぜこんな初歩的なことを?」を思ってしまいます。

会計事務所職員であればだれでも繰戻還付は思いつくはずですし、低税率国に住所地を移すことだって誰だって思いつく話です。なぜそんなことを今更と思ってしまいました。

与沢翼氏は株式について相当の勉強をされているとのことですが、てっきり付随する税務についても勉強済みかと思っておりましたのでビックリしました。

それより与沢翼氏に付随する税理士がいなかったのではとまで思っています、顧問税理士がついていればこんなことにはなるはずがありません。与沢翼氏であれば法人税申告書位書けるので、顧問をつけていなかったのかもしれません。

まあ、税務に携わる人間として衝撃を受けてしまったので。

以上

士道を歩く

税理“士”道に入り、この道には近道は無さそうだと思いました。
また、ミスが許されぬ道なので、突っ走るのはかなりのリスクを伴います。
なので、士道はゆっくり確実に歩いて確実な力をつけたいと思います。

公道(その他の人生)については多少のミスも許されます、だから公道はぶっ飛ばすつもりです。

なんとなくそう思いました。

以上