楽器が教えてくれたこと
大学時代に楽器を少しかじっていたのですが、楽器が私に教えてくれたことは、
「練習は自分の限界を広げてくれる」
ということです。
今日できなかったことを練習し続けるともしかすると明日はできてるかもということです。
もしプロになれるほどの資質が自分にあればもちろん税理士はしていないと思いますが、この時の経験は税理士試験の勉強において大いに役立ったと思います。
また、芸術分野においての向き不向き、この言葉はあまり使いたくはありませんが、才能の違い、また、スタート時点の遅さということも感じました。
楽器については明白な向き不向きがあり、DNAレベルでの才能の差もあります。
また、始める時期によって挽回しきれないものもあります。
そういう意味で今から私はミュージシャンにはなれませんが、どう考えても税理士試験の勉強についてはこれほどのクリティカルな差はありません。
やれば受かる世界です。
ふと、移動中に思いついたので書きました。
以上