テキトーぜいりしのテキトーblog

税理士試験5科目合格後、CFPに合格(申請中)。気まぐれ・テキトーをモットーに運営していきたいと思います。

画竜点睛を欠く

私はラーメンが好きです。

特に麺が細くてストレート、白濁スープ、高菜キクラゲトッピング、九州豚骨ラーメンが大好きです。

 

こないだ、出張先で晩御飯を何食べよう?と検討し、ネットで検索したら何件かのラーメン屋がヒットしました。

中でも評価点が一番高いラーメンは煮干し系、私の好きな九州豚骨系は評価はそんなに高くなく、出張先のホテルからの距離も少し遠かったんです。

 

迷った挙句、評価の高い煮干し系ではなく、もともとの好物である九州豚骨系のお店を選択しました。

 

そして、いつも通り九州豚骨系のラーメンを注文。

いつも通り、替え玉を視野に入れ、一杯目は味を変えすぎないように、替え玉時に高菜を投入、場合によっては胡椒も入れよう。そんな妄想をしながら注文したラーメンの到着を待ちました。

 

そしてラーメン到着。

見た目は予想通り、見たまんまの九州豚骨。

麺をすする、予想よりちょっとクセが強いスープの味ではありますが、うまい。

 

そしてチャーシューをかじる。

チャーシューに肉の筋が混じっており、噛んだ際に嫌な触感を感じる。

筋を感じたチャーシューを除け、次のチャーシューに手を伸ばす。

そのチャーシューにも嫌な筋感が、、、、。噛んでも噛みきれない。。。

脳裏に嫌な触感が離れない。

 

結局替え玉をせず、帰りました。

大好物のはずの豚骨ラーメンで、久しぶりに嫌な思いをしました。

 

元々豚骨ラーメンにおけるチャーシューの位置をそこま高く見ていない、場合によってはチャーシューはなくても良いと考えている私がチャーシューの不快感からラーメンがまずく感じました。

 

画竜点睛を欠くとも言いますが、ほんの少しのチャーシューの筋から好物である豚骨ラーメンがまずく感じるものだと思いました。

 

以上