マイナンバー私見
お久しぶりです。
相変わらずバタバタとした日々を過ごしております。
仕事の面では各種引き継ぎやら何やらでありがたいことでもありますが、今のところ私を仕事が選んでくれているようです。
プライベートでもなんかかんかがあって、正直ゆっくりできない状況です。
カラダもツラくはなってきたのですが、ココロもツラくなってきました、それについては理由はただ一つ、私のメンタルが弱いから。
やはり、心の健康を保つって大変だと実感してます。
余談ですが、この時期私の大嫌いな研修を沢山やれと言われます。特に私の興味の薄い「マイナンバー制度」についてのお題が多いです。
マイナンバーについての私見ですが、市中の中小企業が理解をし、実践をすることは極めて困難と思っています。
実践困難であっても、通知カードは10月初旬から順次発送されます。
言ってしまえばマイナンバーの取扱いについては罰則規定まで設けられており取り扱いを厳重にすべきなのはもちろんのことですが、今までの源泉徴収票や丸扶についても、厳重に取り扱うべき個人情報が詰まったものですので、今までもそれ相応に厳しく取り扱うべきものかと思いますし、そう指導してきたつもりです。
何が言いたいかと言えば、マイナンバーが配布されたからって世の中何も変わらないのではないかということです。
規定等は整える必要はあるかと思いますが、そんなにわーわー騒ぐほどのことなのかということです。
極論マイナンバー制度をあまり厳重にしすぎることができない国家だからこそ、厳しい罰則があると通知しているだけのことではないでしょうか?
あとは整備後後出しじゃんけんで整える程度でも十分ではないでしょうか?
結局のところ、システム会社の営業トークの一つでなないでしょうか?
極めて個人的な意見ですのでお許しください。
以上